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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2019年04月15日

令和と導引~「令和」という言葉は導引を説明した言葉だった!




こんにちは。

新年号「令和」が発表されてから2週間。
日本国中で、令和ブーム・令和商戦が盛り上がっていますね~~

万葉集の歌からの出典ということで、 自然を愛し、花をめで、季節の変化を楽しむことのできる、皆が調和した日本の未来を思い描けるすてきな言葉ですね。

そして、実は、道家道学院で学ぶ「気の導引術」のルーツ「導引」とも深い関連がある事がわかりました!


さてその内容とは!?
道家道学院特設サイト「生きるタオ」サイトより、早島妙聴学長コラムから抜粋して、お届けします。


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★「令和」の時代

実はこの新元号の発表の時、私(早島妙聴)は中国北京で気功研究の大家であり、中国古典に非常に詳しい林中鵬先生の元でこの発表をライブで見ていたのです。

そして万葉集からの出典で、「令和」と発表されると、林先生がにっこりとほほえまれて「この「令和」という言葉は導引の事を説明した言葉なのです。」とおっしゃったのです!



★気を和して元気になる


道家道学院で指導している導引術のルーツである導引とは、古代中国に生まれた、体内の気を動かして元気になる、野生動物から学んだ修練法ですが、『荘子』刻意篇にその導引について書かれており、そこの部分を晋(A.D.265~420)の李?という人が解説をした言葉に「導引者、導気令和、引体令柔」とあるのです。

つまり導引とは、気を体内に導いて調和し、体を引いて柔軟にする」という意味で「令和」はまさに気を和する、という意味です。



★人類未来にこの気の「令和」を


これからの日本をはじめとする先進諸国は高齢化社会を迎えています。

つまり歳を重ねても元気に過ごすことがこれまで以上に大事になるこれから、気を調和する方法を学び、ぜひ元気に生涯現役で過ごしたいですね。

さあ、まず息をふ~っと吐いて、自然の空気を体内に引き入れて、「令和」で更に元気に過ごしましょう。

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◆ 生きるタオサイトは →コチラ

 

  

Posted by 気功の源流 気の導引術(気のトレーニング) 道家道学院 仙台出張教室 at 11:17Comments(0)気功(気の導引術)の歴史